「日本でいちばん社員満足度が高い会社の非常識な働き方」を読んでみた

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日本でいちばん社員満足度が高い会社の非常識な働き方日本でいちばん社員満足度が高い会社の非常識な働き方を読んだのですが、素晴らしいの一言。

会社のビジョンと社員のビジョンのギャップを埋める方法が書かれたページ、特に57ページ。

また、56ページのくだりの

「明日は仕事という休日の夜。あなたは、明日会社に行ったら何をしよう、あれをどうしよう、とワクワクできますか?」

という質問。

自分の周りの人では、ワクワクしているのは(サラリーマンに限る)1人しかいません。

ただ、その子は社内のマネジメントとは別にモチベーションが猛烈に溢れている子なので
話がちょっと違ってきますが・・・・・

となると、私の周りには次の日仕事となると憂鬱になる人しかいないことになります。

憂鬱な従業員がクリエイティブ発想をもって、到底仕事ができるとは思えませんね。
本の中でも同様の理由から、1つの解決方法として

社員と会社の夢を一致させる

というアプローチをとり、

なぜ、憂鬱な社員となるか?

どうしたら、ワクワクして働く社員となるのか?

ということに言及しています。
会社は団体競技です。

一致団結し、一丸となった会社

個人のポテンシャルは長けど、意思がバラバラの会社

とでは私は前者が圧倒的に強いと思います。

人数の多い大企業にスケールメリットで劣る中小企業が
同じ土俵で相撲をとろうとすると否応にもまとまることが必要あるというわけです。

もっと詳しく書いてほしいという気持ちもありますが、
ちゃんと要点はまとめてあるので十分満足しました。
(IT飲み会という交流会で著者の山本敏行さんのプレゼンを見させて頂きましたが、経歴とは反しかなりまとめ上手な方でしたw)

とまぁ、ここまではいいことばかり書きましたが
一つ残念なことがあります。

それは

この本を自発的に読まない人には一生伝わることがないことです。

ん?

また褒めるのか?

と思われたかもしれませんが

ちょっと違って、著書の中で

「お客様は神様ではなく人間」

と書かれており

「ムチャクチャな客は相手にしない」

と一線を引いてられます。

こういう客にもEC Studioの素晴らしさを分かってもらえる方法を
ぜひとも編み出して公開して頂きたいなと思いました。

ということで
人を使う立場の人には絶対に読んでほしいです。
むしろ、読んでからでないと人を雇えないような法規制してほしいですw