Context-Aware Computingがきてるぜ

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Context-Aware Computingとは直訳すると「文脈を認識するコンピューティング」。

つまり、溢れ返る情報の波から
ユーザの居る場所、時間、状況によって最適な情報を提供する技術です。

この「Context-Aware Computing」が2011年きちゃうそうなんですが
(前からあるんですけどね)
マーケティングに照らし合わせてみると

あなただけに伝える(One to One Marketing)

今だけの情報(Flash Marketing)

ここだけが該当(Geo Marketing)

と、「だけだけ」と超限定的なターゲッティングが
技術の進歩によって可能になってきてるわけです。

関連する論文はこっち(なんとまぁ便利だな~)

と、それに関連する記事があったのでメモってるわけです。

Seven Technologies That Will Rock 2011(2011年のコアになる7つの技術)の5項目。
techcrunchは日本語ページあるんだからちゃんと全部訳してほしいです。
以下、直訳してメモ。
間違いがあったらご指摘を。
何かダークじみてる?

Context-Aware Apps: Whether it’s search, mobile, or social apps and services, the most useful apps people will keep coming back to are the ones which help people cut through the increasing clutter of the Internet.
検索、モバイル、ソーシャルのアプリケーションやサービスであるかに関係なく、最も役に立つアプリケーションと思い続けるものは、インターネットの溢れ返る情報の波から切り抜ける手助けをしてくれるものでしょう。

Apps that are aware of the context in which they are being used will serve up better filtered information.
そのアプリケーションは文脈を意識したもので、情報をよく選別できるものであるため、使い続けるでしょう。

When you search on your mobile phone, that means you get local results and local offers served up first.
それはあなたが携帯電話で検索する時、いち早く、あなただけに応じた結果や広告等を表示するということです。

If you are on a service like Quora that understands your interest graph, it means that you are only shown topics that you care about, sorted in realtime.
もし、関心があるものをQuoraのようなサービスで教えてくれるなら、それはあなたが気にする話題がリアルタイムで分類されて示されるだけのことです。

If you are on a news site, you will see the most shared links from people in you follow on Twitter or are connected to on Facebook.
もし、ニュースサイトにいるなら、ツイッターでフォローしている人たちが一番多く共有しているリンクか、Facebookで一番多くつながっているものを見るでしょう。

Music and movie services will similarly surface social recommendations.
音楽や映画のサービスは似たようなうわべだけのソーシャルレコメンドをするでしょう。

In a world of information overload, context is king.
情報過多の世界では、文脈が王です。